2006年後半から2007年前半にかけてFXがさかんになっていったころ、為替市場で急速に存在感を示していったのが日本のFX投資家でした。
海外の投資家から興味深かったのが、機関投資家でも国債企業でもない普通の主婦が多く参入してきて、市場に大きな影響を及ぼしているということでした。
海外のメディアは驚きをこめて、個人を中心とする日本のFX投資家を『ミセス・ワタナベ』と呼びました。
『ワタナベ』というのは英国のメディアが言い出したのですが、英国では日本人の主婦の名前のイメージとして『ワタナベさん』らしいのです。
RSI(Relative Strength Index)は相対力指数ともいい、オシレーター系のテクニカル分析です。
計算は、一定期間の上昇幅の合計を、一定期間の上昇幅の合計+下落幅合計で割って100をかけることで出ます。
一定期間は9日、14日くらいをとります。
RSIは50を中間点とし、100に近づくほど買われ過ぎ、0に近づくほど売られ過ぎとみなします。
一般的には75%以上で買われ過ぎ、25%以下で売られすぎと判断します。
オシレーター系指標は全般的にレンジ相場に強くトレンド相場に弱いので、トレンドが発生しているときはほとんど役に立ちません。
移動平均線をとるとき、短期間で計算した場合は変動のある線に、長期間で計算した場合はゆるやかな線になります。
この2タイプの線を使い、短期間で計算した移動平均線と長期間で計算した移動平均線を使って、相場の転換を予測するのが「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」です。
「短期の移動平均線」が「長期の移動平均線」を、下から上に交差して抜ける形になるものを「ゴールデンクロス」と呼びます。
相場というのは、下がり続けた場合でも、ある程度下がると「このくらいまで下がれば買ってもいいな」と思う投資家が現れて「買い」が下げ止まります。そして買いたい投資家が増えると相場は上昇に転じます。
「短期の移動平均線」は相場との連動性が高いので、上昇相場では「短期の移動平均線」が「長期の移動平均線」より早く反応して上昇します。そうして「短期の移動平均線」が「長期の移動平均線」を追い越したときポイントは、「相場が底を打って上昇に転じるサイン」と言われるわけです。
一方、反対に「短期の移動平均線」が「長期の移動平均線」を、上から下に交差して抜ける形になるものを「デッドクロス」と呼びます。
こちらはゴールデンクロスとは逆に、「相場が天井を打ち、下落に転じるサイン」と言われています。
ゴールデンクロス・デットクロスはともにトレンドの変化を読み取る指標としてポピュラーなテクニカル分析です。
相場は売られすぎると買いに傾き、買われすぎれば売りに傾きという心理から、以前の動きに対しある一定の比率で押し・戻しの動きを示します。
この押し・戻しの目標価格を推測する手法としてよく使われるのが、フィボナッチ・リトレースメントです。
フィボナッチ・リトレースメントとは、フィボナッチ数というものをもとにしています。
1、1、2、3、5、8、13・・・
と、いう数列で、連続する2つの数を足すと、その隣の数になる、という法則で出来ている数です。
この数列には、数字の増える倍率が1.618に近づいていくという性質があり、この1.618が「黄金比」として有名です。
フィボナッチ・リトレースメントではこの倍率を利用して押し・戻しの目標価格を推測するのです。
尚、日本の罫線でも目標価格を推測する手法として半値押し、1/3押し、2/3押しなどがあります。これもフィボナッチ・リトレースメントと似たような働きをします。
相場は前の動きに対しある一定の比率で押し(戻し)の動きを示すことはよく知られています。その相場の押しや戻りの目標価格を推測する手法として、フィボナッチリトレースメントが使われます。
フィボナッチリトレースメントでよく用いられる数値は、61.8%、50%、38.2%であり、強いトレンドに於いては、最小の戻し38%前後、弱いトレンドの場合は62%前後まで見ます。
尚、日本の罫線でも目標価格を推測する手法として半値押し、1/3押し、2/3押しなどがありますが、フィボナッチリトレースメントとよく似ています。
・IfDone(イフダン)注文とは
注文のときに、いくらで注文するかを指定し、同時にいくらで決済するかの注文を出す。これがIfDone注文です。
必ず新規注文と決済注文がセットになります。
決済注文には、利食いのための指値注文と損切りのための逆指値(ストップロス)注文があり、どちらかを選ぶことになります。
IfDone注文のメリットは、ポジションを持つときに決済の基準も決めてしまうために、相場をずっと見ることができない人でも決済のタイミングを逃さないことです。
欠点としては、指値注文と逆指値注文はどちらかしか選べないことです。ここを改善したのがOCO注文です。
・OCO注文とは
OCO注文は新規注文のときに、指値注文と逆指値注文を同時に発注することができる注文です。IfDone注文の欠点を補っています。
値上がりしたときは利益の確定、値下がりしたときは損切りという注文を、ポジションを持つときに一度にやってしまえるので、初心者でもぜひ覚えたい注文方法です。
・IFO注文とは
IFO注文とはIfDone注文とOCO注文を合わせた注文方法です。
IfDone注文の1回目の注文が約定した段階で2回目のOCO注文が発動する、というものです。
「移動平均線」は、ある日から指定した日数までさかのぼった期間までの相場の平均値を出し、それを各日ごとにプロットしていってグラフにしたものです。
相場の大きな流れが視覚的にわかるので、トレンドを把握するうえでの基礎になります。
この移動平均線は、計算する期間が長くなればなるほど緩やかになり、短くなればなるほど相場の値動きと連動するようになります。
長期移動平均線は相場のトレンドを暗示する場合が多いので、これだけを見てもおおまかに変動を予測することができますが、よく使われるのは、長期移動平均線と短期移動平均線を同一のチャート上に引いて、ゴールデンクロス・デッドクロスを見ることです。
相場は売られすぎると買いに傾き、買われすぎれば売りに傾きという心理から、以前の動きに対しある一定の比率で押し・戻しの動きを示します。
この押し・戻しの目標価格を推測する手法としてよく使われるのが、フィボナッチ・リトレースメントです。
フィボナッチ・リトレースメントとは、フィボナッチ数というものをもとにしています。
1、1、2、3、5、8、13・・・
と、いう数列で、連続する2つの数を足すと、その隣の数になる、という法則で出来ている数です。
この数列には、数字の増える倍率が1.618に近づいていくという性質があり、この1.618が「黄金比」として有名です。
フィボナッチ・リトレースメントではこの倍率を利用して押し・戻しの目標価格を推測するのです。

尚、日本の罫線でも目標価格を推測する手法として半値押し、1/3押し、2/3押しなどがあります。これもフィボナッチ・リトレースメントと似たような働きをします。
相場は前の動きに対しある一定の比率で押し(戻し)の動きを示すことはよく知られています。その相場の押しや戻りの目標価格を推測する手法として、フィボナッチリトレースメントが使われます。
フィボナッチリトレースメントでよく用いられる数値は、61.8%、50%、38.2%であり、強いトレンドに於いては、最小の戻し38%前後、弱いトレンドの場合は62%前後まで見ます。
尚、日本の罫線でも目標価格を推測する手法として半値押し、1/3押し、2/3押しなどがありますが、フィボナッチリトレースメントとよく似ています。
為替は株式と違い、買値と売値が同一ではありません。少し差があります。2つのレートがあるわけです。
この差額のことをスプレッドといいます。
たとえば、2つのレートは「1ドル=100円10銭-15銭」のように提示されます。
ドルを買うときは100円15銭で買え、売るときは100円10銭で戻せる、という意味です。
つまり、往復すると差額の5銭が取られるわけです。
FX業者はインターバンクが提示するレートを元に、手数料という意味あいでいくらか上乗せしてスプレッッドを提示しています。インターバンクのレートとの差額が業者の利益になるわけです。
もちろん、スプレッドは少ない方が投資家にとっては有利です。
各業者がどれだけのスプレッドを設定するか、それも業者選択のポイントとなりますね。
エフエックスでは、ある外貨を売って他の外貨を買う、という取引になりますので、必ず二つの通貨がセットになります。これが通貨ペアです。
通貨ペアは「ドル/円」のように、2つの通貨を「/(スラッシュ)」ではさんで表示します。
「右側の通貨を売って、左側の通貨を買う」という表記です。「ドル/円」なら、「円を売ってドルを買う」という意味です。
通貨ペアは必ずしも片方が日本円というわけではありません。ユーロと米ドル、英ポンドとスイスフランといった外貨同士の組み合わせもあります。
実際、どんな組み合わせがあるかというのは、その業者がどの組み合わせを扱っているかどうかにかかってきますので、業者によって違います。
その業者がどの通貨ペアを扱っているのか、というのも、業者選びの重要なポイントになりますね。
エフエックスと似ているものに「くりっく365」という金融商品があります。
これは東京金融取引所が市場を開設・運営している取引で、エフエックスと同様に外国為替を扱います。
基本的な中身はエフエックスと変わりません。
では何が違うかというと、税制、すなわち税金のしくみが違うのです。
日本のFX税制は業者との相対取引(店頭取引)と取引所を通して売買する取引(取引所取引)とで税率が異なります。くりっく365は取引所取引です。
くりっく365の税率は一律20%、非常にシンプルですね。
逆に店頭取引のFXは税法上「雑所得」となり、そちらの算定方法に準ずることになるわけでうすが・・・これがややこしい。
雑所得の場合はトータルの課税所得がいくらかによって税率が決まるので、みなさんのFX以外での収入と加味して決まるわけです。ややこしいので別項設けましょう。
くりっく365にはもうひとつ税制上のメリットがあります。
それは損失を3年間繰り越せる、ということです。
つまり、ある年で損失を出してしまった場合、その年は税金はかからないわけですが、翌年に利益が出た場合に計算上前年の損失と相殺できます。これで計算上利益がないことになれば、税金もかからないわけです。FXではこうはいきません。これは大きなメリットですね。